サポーター募集

番來舎

番來舎の活動を支援してくださるサポーターを募集中です。
サポーター特典などございますので、ご協力をお願いします。

サポーター募集
番場さち子からのご挨拶
『私と番來舎』
人が居なくなって、誰も歩かない道路は雑草がコンクリートの切れ目から 芽吹いて伸び放題で、人が暮らさないということはこんなにも静かで、音が失くなる恐怖の中で過ごしました。無音の世界は、孤独感を募らせ、希望を奪い取ります。
元々、「面談のばんば」「泣かせのばんば」と呼ばれていた私が、震災後にたくさんの相談を受けるようになったことは、当然の成り行きでした。東京デビューした大学生や保護者の方から、言われなき差別や虐めの相談を受けることが増え、私は都内に拠点を持つことを考えたのです。そこからが苦難の始まりでした。なかなか物件は見つからず、「福島の人たちが多く出入りすると、放射能を落としていくのではないか」「福島の人が出 入りしていると知られたら物件の価値が下がる」と直接オーナーさんから浴びた言葉も多々あります。3年半かかり、ようやく駒場東大前に『番來舎』が立ち上がったとき、ひとつ大きな仕事を成し終えたような感慨がありました。
『番來舎』では、福島のみならず、被災者の相談を行ったり、本当の福島や廃炉の実態をわかっていただくために、有識者の先生方をお招きしてのイベントで活動を継続しています。最近では、男性からの相談が増えてきました。私の経験が少しでも多くの方の救いとなることを願っています。



サポーター(個人・団体)
正サポーター
(個人、団体)
年会費 
一括払い:¥20,000円 または 分割払い:毎月¥2,000円(12ヵ月間)
特 典 
番來舎で行われるイベントに、年間10回まで無料でご参加いただけます
賛助サポーター
(個人、団体)
一 口 
¥5,000円(一口以上)
特 典 
番來舎で行われるイベント参加費を、1回あたり¥500円お引きいたします

クレジットカードでのご寄付も可能です。詳細はこちらから

※特定商取引法に関する表示はこちらから

サポーターとしてご協力いただける方は、
①お名前 ②住所 ③電話番号 ④メールアドレス ⑤サポーターの種類(正・賛助)
をご記入の上、まずは「info@banraisha.com」までご連絡ください。
後ほど、ご入金の方法等をお知らせいたします。



被災者の相談や被災地の情報発信の場『番來舎』を継続させるために!
~支援の呼びかけ~


呼びかけ人
渋井哲也
(フリーライター)
福島県南相馬市の番場さち子さんが主宰する『番來舎』を継続させるために、支援を呼びかけたいと思います。具体的には、サポート会員になっていただき、経済的に支えてほしいと考えています。
私は渋井哲也と申します。フリーライターをしています。2011年3月11日の東日本大震災に伴う、 東京電力・福島第一原発の事故の2週間後、南相馬市に入りました。まだ立ち入り禁止になる前、20キロ圏である小高区にも行きました。電気が付いており、人が住んでいたことはわかりました。しかし、その時点で人がいない不自然さを感じました。原発から20キロから30キロほどの原町区では、まだ市民は残っていましたが、避難すべきか、留まるべきか、悩んでいるのを見聞きしました。そんな取材をしていた私は、知人を介して、番場さち子さんが主催していた放射線の勉強会に出向きました。東京で開いた最初の放射線に関する勉強会です。
講師は、南相馬市立総合病院で非常勤の医師として働いていた坪倉正治さんでした。私は、科学的なことは素人でしたが、統計データを出しつつ、わかりやすい話をしてくれました。原発事故前、私を含めて、ほとんど人が放射線についての知識はありませんでした。いったい、原発事故で漏れた放射線量はどのくらいなのか。そして、放射線がある中で私たちはどのような選択が可能なのでしょうか。様々な情報が流れましたが、いったい何を信じていればいいのか、正解がない中で過ごしていました。政府や東京電力の記者会見で質問をしても、何が信じるべき情報なのかはっきりしません。そんな不安の中で、放射線被曝を理由にしたいじめや嫌がらせ、誹謗中傷が起きています。原発事故のために避難してきたことでいじめにあう話は典型的な事例です。また、福島ナンバーの車を駐車していたら、傷つけられたという話も耳にしました。このほかにも、事故当時、福島県内にいない人や、放射線量が高い地域にいなかった人も、出身者ということで差別されることもあります。番場さんには、そうした被災者の相談が入ってくるようになり、東京での拠点の必要性が出てきました。そして、駒場東大前駅から徒歩で数分のところに、『番來舎』をつくったのです。
被災者の相談だけでなく、福島の原発事故に絡んだ多くの情報発信をしてきています。東日本大震災に直接絡んだ講演だけでなく、日常的な悩みに答えるテーマでもイベントをしています。ただし、拠点を維持するには、経済的な基盤が必要です。震災から6年が過ぎ、徐々に関心が薄くなりつつあります。そうした中では、関心がある人こそが支え合う必要があります。そこで、継続的な支援や情報発信をする「番來舎」を支えるための、サポート会員という仕組みを呼びかけたいと思います。


発起人
発起人